【調味料】種類・入れる順番・量り方

「上白糖とか三温糖とか砂糖って色々な種類があるけどどれを使ったらいいの?」「調味料を入れる順番はなぜ さ・し・す・せ・そ なの?」など調味料で知らないことは意外と多いのではないでしょうか。ここでは、調味料全般の疑問に付いてお伝えしています。知っていると知識がつくだけでなく、自分でレシピを考えて料理をする際のヒントになるかもしれませんね。

調味料を指・目で量る

小さじ

2本の指でつまんだ量・・・約小さじ1/8

3本の指でつまんだ量・・・約小さじ1/4

根菜類の重さ

卵1個の重さは約60gです。根菜類は卵とほぼ同じ質量のため、卵と同じ大きさを約60gと考えることができます。人参や大根、じゃがいもなどの重さの目安に知っておくと便利かもしれませんね。

みそ

味噌汁一杯にちょうど良い味噌の量は、梅干し1個分が適しています。味噌汁を作る際に参考にできますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

バター

お菓子作りによく使うバターですが、分量を簡単に調べる方法があります。100gのバターを購入してきたときには包丁等で8等分すると、1個あたり約12.5gでほぼ大さじ1杯になります。200gのバターであれば、16等分すると同じように1個あたり12.5gになります。

醤油の種類

●濃口しょうゆ

薄口しょうゆに比べてしょうゆ独特の香りが強いのが特徴です。薄口しょうゆより色も濃く、料理に香りと色と旨味を加えます。

●薄口しょうゆ

濃口しょうゆほど香りは強くありませんが、色が比較的薄いため素材の色や風味を生かして料理を仕上げることができます。だしや煮物料理に使われることが多いです。

油の種類

●サラダ油

サラダ油には、菜種油、キャノーラ油、紅花油等の種類がある。クセがないため、食材の味を損なわず様々な料理に使うことができます。

●ごま油

香ばしい香りと風味が特徴。ごまを焙煎して作っているため、色が濃ゆいほど香ばしい。

●オリーブオイル

オリーブを搾って作られている。スッキリとした風味・香りが特量。お刺身等によく合う。

酢の種類

酢と一口に言っても種類が豊富で、それぞれ特徴が異なります。

●米酢

米が原料で、まろやかな酸味が特徴。酢の物や酢飯など火を通さない料理によく合う。

●穀物酢

小麦やとうもろこしなどの穀物が原料で、ストレートな酸味が特徴。また、加熱調理にも適している。

●黒酢

小麦や玄米などが原料で、黒っぽい色は発酵・熟成によりもの。酸味だけでなくほのかにコクがあるのが特徴。

●リンゴ酢

りんごが原料で、強くストレートな酸味とフレッシュな香りが特徴。ドレッシングやドリンクに使われることが多い。

砂糖の種類

●上白糖

通常「砂糖」と言われて指すのはこの上白糖が一般的。砂糖の中では、甘味やコクのバランスがとれており、料理やお菓子作りなど様々な用途で使われる。

●三温糖

ほんのり茶褐色で濃厚な甘味が特徴。料理では煮物等に使われることが多い。お菓子作りにも使われることがあるが、マフィン等しっとりとした甘味のスイーツによく合う。

●黒砂糖

サトウキビが原料で焦げ茶色をしている。甘味、風味ともに強く栄養素も豊富なのが特徴。

●グラニュー糖

見た目、触感ともにサラサラとし、クセのない甘味が特徴。洋菓子やコーヒー、紅茶によく使われる。

●粉砂糖

グラニュー糖からできている。お菓子作りに使われることが多い。

調味料を加える順番「さ・し・す・せ・そ」

「さ・し・す・せ・そ」は料理を美味しく仕上げるための、調味料の順番です。煮物などの調理をするときには最初に甘味を加える砂糖から入れます。素材に甘味をしっかりと馴染ませるためです。ところが、最初に醤油など塩分の濃い調味料を加えてしまうと素材の水分が引き出され締まってしまうため、後で砂糖を加えても甘味が素材に浸透しにくくなってしまいます。そのため、煮物などの調理をする際には、まず甘味を加える調味料を入れ、次に塩味を加える調味料を入れていきます。酢や醤油、味噌は風味を生かすために後の方に入れるようにします。