方法別に紹介!【教員免許の取り方】小学校・中学校教諭

「先生になりたいけど、教員免許はどうやってとるの?」「教員免許にはどんな種類があるの?」など、免許について分からないことって多いですよね。勤務する学校や職務に応じて教員免許にはいくつかの種類があります。今回は、教員免許の種類と取得方法について紹介します。

教員免許の種類

小学校で先生として勤務するためには、教員免許が必要です。教員免許といっても様々な種類がありますので、まず紹介します。

・小学校教諭一種免許

・小学校教諭二種免許

・中学校教諭免許

・栄養教諭免許

・養護教諭免許

・高等学校教諭免許(今回は説明を省略します)

小学校教諭一種・二種免許は小学校で教諭として勤務するために必要な免許です。中学校一種免許は中学校で教諭として勤務するために必要な免許です。養護教諭免許は小学校・中学校で保健室の先生として勤務するために必要な免許です。栄養教諭免許は小学校・中学校で給食の献立を考えたり、食育の授業をしたりする栄養教諭として勤務するために必要な免許です。これらをまとめて教員免許と呼びます。

今回はこの中から、小学校一種免許、小学校二種免許、中学校二種免許に絞り、小学校や中学校でクラス担任として働くことを考えている方に向けてお伝えしていきます。

教員免許の取り方

教員免許の取り方は主に短期大学で取る方法、大学で取る方法、通信教育で取る方法の3種類あります。それぞれにメリット、デメリットがありますので紹介します。

短期大学で取得する方法

教育・子ども系の学部のある短期大学では、小学校二種免許を取得できます。短期大学では二種免許は取得可能ですが、一種免許が取得できないことを覚えておきましょう。一種と二種免許の大きな違いは、勤務したときの給与です。二種免許は短期大学の2年間で取得できますが、一種免許よりも給与は低くなります。

しかし、実際に学校で働く上では、一種・二種どちらの免許でも働き方、役職等にには影響はありません。二種免許でも素晴らしい先生はたくさんおり、そもそもどの先生が一種免許、二種免許なのかは管理職・職員は全く気にもしていません。また、現場の教諭の先生方を見ても、採用試験において一種免許・二種免許ということが影響することはないと思われます。面接官は先生として働けるかどうかの適性を観ています。

●メリット

・2年間という短い期間で教員免許を取得できる。

●デメリット

・一種免許に比べ、給与は低くなる。

 

大学で取得する方法

教育・子ども系の学部のある大学では、小学校一種免許、中学校教諭免許を取得できます。小学校一種免許は二種免許に比べ、月給が1〜2万年ほど高くなります。また、大学4年間在学中に本当に先生になりたいのかじっくり考える時間があるのも大学の特徴です。

●メリット

・二種免許に比べ給与は高い。

 

通信制大学で取得する方法

現在一般企業で働いていたり、教員免許を取得できない大学に在学していたりする方も通信制大学で教員免許を取得することができます通信制大学で取得できるのは小学校教諭一種または二種免許、中学校教諭免許です。すでに大学を卒業している方は、教員免許の取得に必要な科目のみ受講する科目履修生になるのが最短です。

通信制大学といっても全て自宅で完結する訳ではなく、単位認定をしてもらう際には科目履修試験に合格するかスクーリングを受ける必要があります。そのため、回数は少ないですが単位の取得の際には通学が必要なため、そこも把握した上で通信制大学を選ぶか判断する必要があります。

●メリット

・働きながら免許取得ができる。

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まとめ

いかがでしたか?教員免許といっても様々な種類があります。取得の方法も様々なので、ご自分のライフスタイルにあった取得方法を選ぶのが一番です。免許取得が先生への第一歩になります。あとは教員採用試験に合格すれば、晴れて先生です。頑張ってくださいね。

以上、教員免許の取り方でした!