担任の仕事紹介!【小学校】遠足編

「遠足のとき授業とかしないでいいけど先生達はどんなことをしているのか詳しく知りたい」という方のために、ここでは遠足当日の先生の仕事について詳しくお伝えしていこうと思います。

遠足当日の仕事紹介

朝の会

朝の会で子ども達の体調の把握と欠席確認をします。また、お弁当や水筒、帽子等の忘れ物がないかの確認もします。帽子忘れなど、安全上必要で学校のものを貸して対応できるときには代わりのものを貸します。

また、出発するときの集合場所や並び方等、遠足に行くときの注意事項等を簡単に話しておきます。

出発

全員出発場所に集まっているか人数確認を行います。そして、出発前には、遠足の注意事項を話します。体調が悪くなった場合は先生に伝えること、移動のときは2列で歩き横に広がりすぎないようにすること等は必ず話しおきます。

移動

安全に気をつけながら、目的地まで移動します。バスでいくこともあるようですが、ほとんどの学校は徒歩で移動します。教師は列の先頭と後ろについて子ども達の安全を常に確認できるようにします。また、途中日陰で給水時間をとり、子ども達の体調には常に配慮します。

到着

目的地に着いたらまず人数確認をします。そして、自由時間や昼食の時間、遊んでもいい範囲、トイレの場所等を伝えます。

昼食

昼食時間には子ども達がお弁当を食べているところの写真を撮ります。写真は学級通信等に載せて保護者に遠足の様子を伝えることができたり、思い出として教室に掲示したりできるので全員が写るようにたくさん撮っておきます。また、担任も子ども達と一緒にお弁当を食べます。子ども達と色々おしゃべりしながら食べるお弁当はとても美味しいです。

自由時間

自由時間は担任も子ども達と一緒に遊びます。遠足では、自由時間が長く宿題のチェック等もなく子どもと関わる時間が確保されているので、目一杯子ども達と関わり遊ぶことができます。長縄をしたり、ボール遊び、鬼遊びをしたりと担任も汗だくになって遊ぶこともあります。また、友だちの輪に入れずにいる子がいたら、声をかけたりみんなで遊んだりとクラスの子ども達の把握をしつつ教師もたくさん子どもと関わるようにします。

集合・帰り

人数確認をします。また、移動中はトイレに行けないため、出発前にはトイレの時間をとります。また、ゴミ拾いの時間をとり綺麗にします。

帰りの会・下校

学校に到着したら、人数確認、体調の把握をしてから下校させます。

 

まとめ

遠足は、宿題の丸付けや授業準備等がなく、子どもと関わる時間が普段よりも多く確保できます。そのため、子ども達と一緒に遊んだり、一緒にお弁当を食べたり、子ども一人一人のことが見えたり、子どもとの距離も縮まります。子どもと関わることが好きな人にとっては遠足はとても楽しいものだと思います。ただし、子ども達の命を預かっているので、安全への配慮はしっかり行っていく必要があります。