担任の仕事紹介!【小学校】放課後編

小学校の先生は、子どもがいるときは学習を教えたり、子どもと関わったりします。では、子ども達が帰った後どんな仕事をしているのでしょうか。今回は、放課後の小学校の先生の仕事について紹介していきます。

放課後の小学校の先生の仕事

教室の片付け・整理

子ども達を下校させたあとは、必要があれば教室内を簡単に整理・整頓をし、子ども達が次の日に気持ちよく登校出来るようにしておきます。その後、職員室へと戻ります。

保護者への連絡

お休みや怪我をした子がいれば、お家へ連絡しておきます。保護者との信頼関係が大切なので、お休みの子には具合を聞いたり、学校で怪我をした子がいれば保護者に連絡して怪我をしたときの状況や対応を伝えたり、保護者への連絡はしっかり行います。

職員会議・連絡会

放課後は職員会議や連絡会、研修会があることがほとんどです。職員会議では、行事・学校運営についてのことを話し合います。連絡会では各担当から様々な連絡があります。研修会では、教科指導、人権等について職員全員で学習します。

学年での打ち合わせ

授業の進み具合や進め方の確認、学級通信に載せる内容、来週の時間割の確認、行事の取り組み等の話し合いをします。授業はクラス同士であまりにも授業の進み具合に差がないように確認し合ったり、授業のやり方等で情報交換をしたりします。学級通信は、連絡事項で学年共通しておくものを漏れがないように確認します。行事は、近々行事が控えているときなどにどんな演技をするかや進め方等を話し合います。

授業準備

次の日の授業の準備をします。1〜2年生は基本5時間授業、3〜6年生は基本6時間授業あり、次の日の時数分準備をします。黒板にどのように板書するかや進め方等について考え、必要なプリントや掲示物の用意をします。プリント等はパソコンで自分で作ったり、学習プリント集のものを使ったりします。学習プリントは事前に印刷室で人数分印刷して授業で使います。

学級通信作成

次の週の時間割と子ども達の様子を載せた学級通信を作成します。子ども達の様子は事前に授業や休み時間等に写真を撮っておきます。その写真に文章添えて、学習で子ども達の頑張ったところや休み時間の出来事等を保護者に伝えます。また、学習参観・懇談会等のお知らせや学習用具等で連絡があれば記載します。

学習プリントのチェック・評価

授業で扱った学習プリントの丸付けや添削、評価をします。算数のプリントは子ども達がどこの問題でつまづいているのか把握して授業で補充することもあります。国語のプリントは漢字や書き方の誤りを添削します。他の教科で使ったプリント類も一度集め、スタンプ等のチェックを入れ子どもに返却します。よく出来ていたり、書けていたりした子は記録し評価として残しておきます。

テストの丸付け

テストの丸付けをし、一人一人の点数を記録しておきます。この点数は、学期末に渡す通知表をつけるときの重要な資料になります。

 

まとめ

小学校の先生は、子ども達が帰った後も多くの仕事があります。文部省の行った調査では、小学校教員の3割において、月の残業が80時間を超えるおそれがあるそうです。公務員のため残業手当等は一切ありませんがそれでも残って仕事をするのはこのように日々の仕事が多くあることも大きな要因の一つだと思います。