【体験をまじえて紹介!】小学校の先生の仕事が終わる時間

これから小学校で勤務する方にとって、「仕事が終わるのは何時くらいか」は気になりますよね。2016年に文部科学省が行なった調査では、残業が月80時間を超える恐れのある教員は、小学校で3割、中学校で6割に上りました。実際、小学校の先生は子どもを下校させた後も様々な仕事があります。今回は、小学校の先生の勤務時間について紹介していきます。

仕事が終わって帰る時間は?

以前公立の小学校で勤務していたことがあり、勤務時間は8時30分から17時でした。しかし、学級事務等やらなければならないこと等をすると仕事が終わって帰るのは21時頃でした。授業研等があるときには夜中の12時頃まで残ることもありました。他の先生方はというと、早い先生は17時すぎ頃帰宅される先生もいましたが、遅い先生だと22時頃まで仕事をされていました。小学校の先生は子どもがいるときはもちろんですが、子どもを下校させた後も学級事務等の仕事がたくさんあります。

なぜ残って仕事をするの?

小学校教諭の勤務を簡単に説明すると、朝8時30分頃から16時頃まではクラスで子どもの指導に当たります。子どもたちが下校した後は、職員室に戻り、17時頃まで職員会議や連絡会、学年会、研修等があります。そして17時頃から、学級事務、学年の仕事、校務分掌等に取りかかることができます。学級事務は時間割を載せた学級通信を作成したり、授業で解いたプリントやテストの丸付けをしたり、成績をつけたりと様々な仕事があります。学年の仕事には教材の注文や、学年便りの作成、学習プリントの印刷等他にも様々な仕事があります、これらの仕事は学年の先生と協力・分担して行います。校務分掌の仕事は担当の係により異なり、実施案を作成したり、学校行事を運営したりします。これらの仕事をしていると、退社するのは21時、22時頃になっていました。勤務時間を超えても、残業代等があるわけではありません。最近では、道徳が教科化され、外国語も教える時数が増え、小学校教諭の負担がさらに増していっているように思います。

まとめ

小学校の先生は、子ども達を下校させた後も授業準備や学習プリントテストの丸付け、その他の仕事がたくさんあるため、帰宅時間は17時すぎ〜22時頃です。家庭があり早く帰らなければいけない先生は、朝早くきて朝に仕事をしていたりと工夫していました。仕事の効率化や仕事をする時間帯を変えたりと工夫しだいでプライベートな時間を確保することもできますが、子どもと関わる以外の業務もたくさんあるということはおさえておきます。以上、小学校の先生の勤務時間についてでした!