担任の仕事紹介!【小学校】夏休み編

夏休み中は先生達はどんな仕事をしているのか、なかなか想像がつかないですよね。子ども達が登校して来ない夏休み中はどんな仕事をしているのでしょうか。実は、夏休み中は、職員会議、研修、職員作業等をしています。今回は、そんな夏休み中の担任の先生の仕事について紹介します。

担任の先生の夏休みの仕事

職員会議

夏休み中は子ども子どもが登校せず、職員全員が揃う時間を確保しやすいため、職員会議が多くなります。話し合う内容は、2学期の行事の実施案や1学期の反省等で、行事の取り組みの共通理解・推進をして上で大切です。

研修

夏休み中は、研修も多くなります。研修では、職員全員で教科指導の方法を学んだり人権についての理解を深めたりするために、講師を招いて研修を行うことが多いです。例えば、国語の指導方法を学ぶ研修では、他校の校長先生を講師として招き、子どもの学習意欲を高める授業の仕方について実際に模擬授業をしていただくこともあります。また、研修の最後には、質疑の時間があるため、さらに詳しく聞きたいこと等は進んで聞く先生もいらっしゃいます。

備品点検

学校にある備品の点検をします。備品には、マットや跳び箱、鍵盤ハーモニカ、授業で使う備品から、デジカメやテレビなど職員や教室に配置される備品まで、様々な種類があり数も膨大になります。これらの備品が全てあるか、使える状態かを職員全員で分担して調べるのが備品点検です。

職員作業

職員作業では、運動場のトラックのロープを綺麗に張り直したり、遊具のペンキ塗りをしたりします。必要度の高いものを選んでするので毎年作業の内容は変わります。作業を先生達自らしていることに驚かれる方も多いですが、ペンキ塗り、ロープ張り、ワックス掛け等様々作業を先生達自ら行なっています。大変ですが職員でわいわい楽しく協力しながらする、輪が深まる時間でもあります。

新学期の学級通信作成

2学期の始業式に配る学級通信を作っておきます。学級通信には、時間割と連絡等を載せます。時間割は事前に学年で各教科の時数を相談し、それに合わせて作ります。

教室の清掃

子ども達が新学期登校してきたときに気持ちよく教室に入ってくることができるように、始業式前には綺麗に掃除をしておきます。また、黒板に「夏休みは楽しく遊べましたか?2学期は運動会がありますね。みんなで成功できるように頑張りましょう。」などとメッセージを書いたりして、新学期気持ちを新たに頑張ろうと子どもが思える工夫をしておきます。

その他・こぼれ話

夏休みには、年休を使い休みやすい期間でもあります。担任をしていると年休を使って休むということが難しいですが、夏休み中であれば職員会議や研修等がない期間に年休をたくさんとることができます。学校にもよりますが、年休が余っていれば夏休み中は7日〜14日ほど続けて休むことができます。一般企業では、二週間続けて休むということはほぼ不可能に近いですが、小学校の先生だと長期で休むことが可能です。それを利用して旅行に行ったり、帰省したりする先生も多いです。

まとめ

このように担任の先生は、夏休み中も会議、研修、職員作業等をして働いています。しかし、夏休みは年休を使いやすいため、会議や研修等がない期間は旅行にいったり帰省したりする先生も多いです。普段は多忙な仕事ですが、夏休み等の長期休暇は比較的時間があります。