先生になり初めて迎える2学期【体験談】(小学校教諭)

このページを見ていただいている方はおそらく先生という仕事について詳しく知りたいと思っている方だと思います。私は大学生のころ先生になりたいと考えていて、「先生の仕事のリアルな実態を知りたい」と思っていました。今回、小学校教諭として働いていたときの体験を紹介します。参考になれば幸いです。

9月初旬「2学期始業式!」

9月初旬、2学期始業式がありました。1学期に見つけた課題を2学期は改善していこうと思っていました。課題というのは、1学期は宿題の丸付け等に追われ、昼休みに子ども達と遊ぶ時間をなかなか確保できなかったことと、テストをしてから返却するまでの期間を早くすることです。

一つ目の昼休みに子どもと遊ぶ時間を確保するためにしたことは、朝一番に教室に来て、登校して来た子どもの宿題から丸付けしていくことでした。そうすることで、朝の会が始まるまでにクラスの半分くらいの子の宿題をチェックすることができました。すると、昼休みが始まるまでには全員分の宿題のチェックが終わるようになってきました。宿題チェックが早めに終わった日は、外に行って子ども達と一緒に遊びました。子ども達は先生が一緒に遊んでくれると本当に喜んでくれます。そして子ども達と遊ぶのは楽しいです。

二つ目のテストをしてから返却するまでの期間を短くすることについては、具体的にはテストをしてから5日くらいまでには返したいと思っていました。1学期中は、テストをさせても、学級通信の作成や、授業の準備、校務分掌等の仕事に追われてテストの丸付けが後回しになってしまっていました。子ども達の中にはテスト返しを楽しみにしている子もいます。また、テストの問題を解いたら早目に返却し間違えたところは解き直すという風にしていきたかったからです。これはだんだん要領をつかんできたせいか隙間時間などに少しずつ進めて終わるようになってきました。そして、テストをして毎回5日間以内返却とはいきませんでしたが、1学期よりもだいぶテストの返却が早くなりました。

このように、2学期は1学期に見つけた課題の改善に勤めました。

 

9月「運動会の練習開始!(その1)」

9月初旬から運動会の練習が始まりました。2年生は表現でダンスをします。ダンスで踊る曲や振り付けは、夏休み中に学年の先生と相談をして決めていました。子ども達にダンスを指導するのは私になりました。そのため、夏休み中に家でビデオを見ながら何度も練習し覚えました。

運動会シーズンは学年で合同体育をする機会が多くなります。2学期最初の体育も学年合同でした。体育館で、ダンスの練習です。初めてのダンス練習なので、まずは子ども達にダンスを見てもらいました。2年生の子ども達は体を動かしながらダンスを見ていて、気に入ってくれた様子です。それから早速ダンスの練習をします。今日は初めてなので曲のリズムをつかむのと出だしの振り付けを覚えるところまでしました。

ダンスの練習中、体育館の中はとても暑かったです。立っているだけで汗が吹き出てくるため、体調を崩す子がいないか心配でした。